朝ローラー とペダリングモニター

BW65.4g 今月943km 今年14,336km 累計TSS132
久々のブログ更新。ペダリングモニターの調子が悪くトレーニングも滞りかちです。とは言え今朝もローラーに股がり1時間余りはトレーニングを実施した。
ペダリングモニターの不調とは、先週23日のLSD時に突然、左右のペダリグバランスが50% 50%となったままで、どちらかを強く踏み続けても変わらない。
ラップを押しても50% 50%のまま。通常ならラップを押した後は左右ばらつきが見られるのだけど。
帰宅後、データを見てみたらバランスどころか、パワー効率も全体、右ペダル、左ペダルが全く同じ数値。金曜日が休暇だったので走りに出かけ一定時間毎にラップを押すが結果は同じ。
いよいよ駄目だと、パイオニアに送るべくサンコーさんに持ち込む。
翌日、サンコーさんからパイオニアからまだ回答は来ていないけど、色々とチェックしたら、右側の電池切れでどうも左側のデーターを右側にコピーしたらしいとの事。電池を入れ替えたら復旧したとの事。
月曜日にパイオニアから回答が送られてきたけどサンコーさんと全く同じ回答でした。流石サンコーさんです。
ところが今度は片足ペダリングをやって見たら、左ペダルの時は左100、右ゼロとなるのだけど、右ペダルの時はそうはならなくて、踏んでもいない左足に10%程度の数値が表示される。
またもや、サンコーさんからパイオニアに問い合わせてもらったらデータを確認するので、シクロスフィアの私のパスワードを教えて欲しいとの事なので昨日連絡する。
すると、今日パイオニアから以下のような回答が来ました。
お客様のログの解析調査を行わせて頂きました。その結果、お客様はセンサーのゼロ点校正をほとんど行われいない。(私としては1回もやっていない)
そのために正しい計測・表示が出来ていない状態だと思われます。
現在、お客様のセンサー内の電子回路には気温変化によるゼロ点(無負荷点)のずれを補正するための校正値が殆ど記録されていませんので、片足ペダリングだけで無く、両足ペダリングのデータも正しくものではない可能性があります。
と言うような内容で、校正のやり方についてのURLを送ってくれた。

さすが、パイオニア。日本メーカーの対応だね。今度の休みにやってみよう。