乗鞍ヒルクライム

BW64.6kg 土日45km 今月1,357km 今年10,647km TSS177 累計累計TSS531
乗鞍に到着後、走りに行こかと思ったらあめが降り出して来た。その後もやまず。日曜日の天気も雨予報で気分はすっかり温泉旅行。
TSBのプラスが少し多めなので、本来は走りたかったが仕方無い。
そんなことで、夕食時にお酒を飲み、部屋に帰っても宴会の続。ところが就寝前に天気予報を確認すると、回復傾向。
翌日4時に起床すると、雨は降っていなく走れそうだがモチベーションはダウンしたまんま。朝食後、部屋のみんなは準備をして、アップを開始する。
スタートは7時15分なので、。まだ随分時間があり部屋でゆっくり過ごす。それでも、6時30分頃には重い腰を上げて準備しアップに出かけそのまま、スタート地点へと。私のクラスは200人強、一斉スタートでは無いので前に陣取るひつようも無いし、後方に並ぶ。15分スタートの合図。ゆっくり走り出すが、暫くして、あっつ、今日はレースなんだとペースを少し上げると言うモチベーションの無さ。無理をしないペースで走るが、スタートで追い抜かれた同クラスの選手は1人を除いて抜き返す。
中間地点で、36分程度、過去の記録も頭に無いし、今後どれくらい要するのかの一般的な知識も頭に入っていないと言う関心の無さ、とはいえ先行している1人はどうしても抜かねば。ペースがほぼ同じなのか、間隔は開くでも無く、狭まるでもも無くと言う感じ。残り3km地点で、このままではタイムも悪そうなので少しペースを上げようかと思っているところに、後ろから若いクラスの列車が来たので飛び乗り、先行する1名を抜き去る。ついて来られると厄介なのでペースを落とさず走る。暫くして振り返ると付いて来ていないようなので少しペースを落とす。
丁度その頃は、乗鞍の山頂まで晴れて良い景色を見れた。いつ見ても良いものだ。
と思っていたらゴール。手元の計測では20切りは全く駄目、下山後リザルトを確認するまでも無く、完走証書を貰って宿に帰る。
宿に帰ってからチームのみんなと話するが、ついて行けず。3本滝までがどうのこうの何て話をしているけど、それって何処?って位の関心の低さ。
記録は1時間22分43秒。帰宅後、過去の記録を見て見ると何とベストタイム、リザルト速報を見ると11位。
来年は悪くても、シングル上手く行けば入賞を目指して走ります。台湾のタロコも行きます。と宣言。本間か???