■

BW63kg BMI20.9 今日25km 今月25km 今年3,966km
今日のローラー　メディオ　２本の予定が、１本目は問題無かったが２本目のﾊﾟﾜｰﾀｯﾌﾟの調子が悪く１本で終了。　１０分　２７６ｗのみ。
今日から４月、第２週目に今年の初レース「伊吹山」がある。今年の初レースは苦手なヒルクライムからだ。
ミニベロの話題、先週の土曜日に東京へ行って試乗して来た。「BROMTON」に乗ったﾌｧｰｽﾄｲﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝは「なんだコレ！！ハンドルがふらふらだ！！」最初は戸惑ったが、暫く乗ると少し慣れて来て「こんなものか」って感じでした。試乗可能な自転車の種類はかなりあったが、買うのなら「BROMPTON」とほぼ決めていたので、他の試乗はせずに、カスタマイズの話を詰めて来た。その後はメールのやりとりでカスタマイズも決定し、注文しました。
「BROMPTON」は創業者のｱﾝﾄﾞﾘｭｰ・ﾘｯﾁｰが1975年に試作車を作り、1983年からロンドン市街の「ブロンプトン通り」に面した工房で作り始めたので社名、モデル名とも「BROMPTON」となったようです。1987年からは工房をﾛﾝﾄﾞﾝ郊外に移し、現在に至るまで開発〜製造まで一貫して同地で行われています。部品も殆どを自社で製造し、今も昔もブロンプトン社はブロンプトンしか作っていないと言う事です。
ミニベロの代表格である。「モールトン」の開発者「アレックス・モールトン博士」も折り畳みを作らないのは「ブロンプトン」を超える事は出来ないからだと言わしめるほど、完成度の高い自転車です。
最初はパットしない自転車だなと思っていたのですが、色々と調べる内に気に入って来ました。最大の決め手はやはりコパクト性、それと今でも１台・１台手作りに近い感じでロンドンで製作されていると言う事かな・・
これが私のオーダーしたブロンプトン（これをｶｽﾀﾏｲｽﾞしています）

このように駐輪できるのでスタンドは不要です。折り畳んだ状態です。